中華ナビXTRONS TQ109

老眼が進んできたので小さい文字が見えないwwので10インチのナビを購入。国産と違ってポン付けは流石に無理ですww。ISO対応カプラー等を利用すればポン付け出来ますが、値段が高いことww素直に配線バラしてギボシで付けた方がいいです。配線図等はちゃんと付属してますから何とか自分でも取り付けられます。

この写真を見てもらえばわかりますが、ハザードランプのスイッチを下に移設してあります。ナビの後ろに隠れて操作出来なくなるのでw

実は前のサンバーにも少々取り付けて実験しておりました。耐久性は今の所問題無いです。ディスプレーが上下するのですが未だに一度も落ちたことがないので優秀です。

サブウーファーを足元奥に収納

  • スピーカーはKENWOODのKFC-RS103
  • ツィーターはカロッツェリアのTS-T440
  • サブウーファーはKENWOODのKSC-SW11

ドアスピーカーにすれば音が良くなるのはわかっているのですが、配線するのにフロントバンパーを外さないと出来ないとか色々あったので、元からダッシュボードに付いていたスピーカーを交換しました。

色々検討した結果、フロント出力はそのまま、リア出力はツィーターに。いわゆるバイアンプ接続にしました。フロントスピーカーのツィーターはそのまま生かしてあります。実験の結果、高音域がツィーター単体では少々物足りなかったんです。この辺は好みの問題ですね。中低音はサブウーファーがしっかり鳴らしてます。

さすがにこのまま鳴らすと車内がビビリまくるので、屋根には鉛+断熱材+シンサレート、床・シート下は鉛+オトナシート+断熱材、ドア・背面は鉛+吸音材+シンサレート、ダッシュボードはビビる所を重点的に鉛で、スピーカーの周りはボックス構造になるようにシンサレートを詰め込みました。おかげで軽トラとは思えないくらい静かになりました。

あと、シート下からの騒音対策。あちこちデットニングしてしばらく走っていたのですが、アクセルを踏んだ時にブォーンという共鳴音がものすごく響いたんです。助手席側のタイヤハウスはウォッシャータンクがあるのでまだ良いのですが、運転席側のタイヤハウスの後ろ側がボックス構造っぽくなっているのでここに集中的に吸音材を入れれば大分静かになります。

音質を求めれはどんどん沼にハマって行くので、この辺りで妥協しましたww高い機材を使えば良くなることは判っているのですが、予算が・・・。シカタナイネww

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