黒色(営業用)ナンバーから黄色(自家用)ナンバーへ変更

コロナで仕事が減ってきたので経費削減ということで営業車を2台から1台へ減車しようと思います。

私の場合は事前準備として、赤帽に減車の届け出を行い、車検証の所有者がローンの関係でまだディーラーのままなので、ナンバー変更の為の委任状(申請依頼書)を貰ってきました。

書類が揃ったところでナンバー変更の仕方ですが

  • ①陸運局に減車の届け出
  • ②軽自動車検査協会で車検証の変更及びナンバー変更
  • ③自賠責保険と任意保険の変更
  • ④ETCの再セットアップ

の順番で行います

まず十日町市から新潟市にある北陸信越運輸局 新潟運輸支局へ(約100km)陸運局では事業用自動車等連絡書貨物軽自動車運送事業経営変更等届出書を車検証を見ながら記入して印を貰います。(所要時間5分くらい)

次に長岡市にある軽自動車検査協会 新潟主管事務所 長岡支所(本当は新潟県自動車標板協会長岡支所)へ(約50km)

ここではあっち行ったりこっち行ったりになります。最初に窓口番号案内図が貰えるので順番通りに手続きします。(最初に間違って 軽自動車検査協会 の方に行ってしまい、書類の書き方から手続きの仕方まで懇切丁寧に教えてもらいましたww)

  • ①ナンバー返納
  • ②書類記入・確認
  • ③車検証交付
  • ④軽自動車税申告
  • ⑤地方税申告
  • ⑥ナンバー購入

まず最初に新潟県自動車標板協会長岡支所へ行き、車についている黒ナンバーを外して返納します。次に書類を揃えます。

  • 車検証
  • 自動車検査証記入申請書(窓口でもらえます)
  • 事業用自動車等連絡書(陸運局でもらったやつ)
  • 申請依頼書(ディーラーからもらったやつ)

書類に不備が無ければ軽自動車検査協会へ書類を持って行き新しい車検証の交付を受けます。次に新しい車検証を持って自動車標板協会へ戻って軽自動車税の申告と地方税の申告を行います。書類を渡され記入するだけ。あっという間に終わります。次にナンバープレートを購入します。(1600円)ナンバープレートを車に取り付ければここでの手続きは終了です。(所要時間30分くらい)

新しい車検証とナンバープレートが貰えたら保険の手続きを速やかに行います。ここで事故を起こしたら凄く面倒くさくなるので・・・。長岡市から南魚沼市六日町へ(約50km)車検証さえあれば保険の手続きはすぐに終わります。任意保険を事業用から自家用に変更すると保険料がだいぶ安くなりますww

家に帰ってきてETCの手続きの事をすっかり忘れていたので来週に再セットアップに行きたいと思います。

書類さえ揃っていれば半日あれば自分で出来ます。住んでいる所から陸運局と軽自動車検査協会が近ければ楽なんですけどねぇ。ナンバー変更するのに230kmも走らなければならんとは・・・。

扉の開閉による照明のON/OFF

荷台の観音扉の所にエーモンの開閉連動スイッチを取り付けてみた。夜配達の仕事をしている時、照明のON/OFFがとても面倒くさい。元から付いてるスイッチはいくらLEDとは言え点けたら点きっぱなしなのでバッテリー上がりも心配。この開閉連動スイッチを噛ませることによって、扉を閉めればスイッチOFFになります。もっと早く付ければよかった。

中華ナビXTRONS TQ109

老眼が進んできたので小さい文字が見えないwwので10インチのナビを購入。国産と違ってポン付けは流石に無理ですww。ISO対応カプラー等を利用すればポン付け出来ますが、値段が高いことww素直に配線バラしてギボシで付けた方がいいです。配線図等はちゃんと付属してますから何とか自分でも取り付けられます。

この写真を見てもらえばわかりますが、ハザードランプのスイッチを下に移設してあります。ナビの後ろに隠れて操作出来なくなるのでw

実は前のサンバーにも少々取り付けて実験しておりました。耐久性は今の所問題無いです。ディスプレーが上下するのですが未だに一度も落ちたことがないので優秀です。

サブウーファーを足元奥に収納

  • スピーカーはKENWOODのKFC-RS103
  • ツィーターはカロッツェリアのTS-T440
  • サブウーファーはKENWOODのKSC-SW11

ドアスピーカーにすれば音が良くなるのはわかっているのですが、配線するのにフロントバンパーを外さないと出来ないとか色々あったので、元からダッシュボードに付いていたスピーカーを交換しました。

色々検討した結果、フロント出力はそのまま、リア出力はツィーターに。いわゆるバイアンプ接続にしました。フロントスピーカーのツィーターはそのまま生かしてあります。実験の結果、高音域がツィーター単体では少々物足りなかったんです。この辺は好みの問題ですね。中低音はサブウーファーがしっかり鳴らしてます。

さすがにこのまま鳴らすと車内がビビリまくるので、屋根には鉛+断熱材+シンサレート、床・シート下は鉛+オトナシート+断熱材、ドア・背面は鉛+吸音材+シンサレート、ダッシュボードはビビる所を重点的に鉛で、スピーカーの周りはボックス構造になるようにシンサレートを詰め込みました。おかげで軽トラとは思えないくらい静かになりました。

あと、シート下からの騒音対策。あちこちデットニングしてしばらく走っていたのですが、アクセルを踏んだ時にブォーンという共鳴音がものすごく響いたんです。助手席側のタイヤハウスはウォッシャータンクがあるのでまだ良いのですが、運転席側のタイヤハウスの後ろ側がボックス構造っぽくなっているのでここに集中的に吸音材を入れれば大分静かになります。

音質を求めれはどんどん沼にハマって行くので、この辺りで妥協しましたww高い機材を使えば良くなることは判っているのですが、予算が・・・。シカタナイネww

赤帽サンバー入れ替え

実は去年の3月にこれまでのスバルサンバーからダイハツ製サンバーに替えました。

最終的に40万km走りましたが、新車を注文してからフロントサスが折れ、

謎の冷却水減少やら、クラッチ激重やらetc・・・。流石に30万km超えるといろいろな

症状が出て参りました。

今度の車はATですww。燃費よりも ”楽” 重視ww

まぁリッター10kmから14km走ってくれるので中々優秀です。

バックミラー型ドライブレコーダー

ドライブレコーダーのバックカメラ

前のサンバーもそうでしたが、後ろが全く見えないのでバックミラー型のドライブレコーダーを付けてみました。カメラが外についているので雨の日は役に立ちませんww無いよりマシですけど

左後方確認用モニター

左後方確認用カメラ

ここのスイッチが空いていたので流用

昔買ったモニターとバックカメラを使って左後方確認用システムを作った。結構役に立ちます。

オートクルーズのスイッチ

オートクルーズのパネルは小物入れの中へ

前のサンバーにつけていたタコメーターを移植

今回はpivotの3DR-L 3-drive・REMOTE レバースイッチタイプ にしました。SA対応だそうなので。高速を運転する時はとっても楽です。

ノッキング対策にハイオクガソリン

車検の前からギヤチェンジのたびにカリカリ音が・・・。一応点火系の点検をしてもらったところ問題ないということだったので、ガソリンをハイオクにしてみることにしました。予想通りカリカリ音は消えたので燃焼室内の汚れ(カーボンの付着)だと思われます。ノッキングしないので調子に乗ってアクセル踏んだみたいで燃費は悪いですww。今までカリカリ言って登れなかった坂も登れたので良かったですが、いかんせん高いです。今週1週間ぐらい様子見たいと思います。

クラッチ修理

35万kmを超えたあたりからクラッチが段々重くなってきて、更に5000km走ったぐらいでとても踏み込めないくらいに重くなったのでクラッチの修理をしました。

ついでにタイミングベルトの交換も。

修理から帰ってきたらクラッチの軽いこと。新車の時はこんなに軽かったかなぁとしみじみ。うちにJAサンバーもあるのですが、そっちのほうはめちゃくちゃ軽いのでこんなもんですかね。

あと問題は冷却水漏れ。間違いなく漏れているはずなのですが、ディーラーで見てもらっても全然漏れてこない。不思議です。